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James

Author:James
1953年産。鍼灸師。“やしのき興行”代表取締役。所属タレント;やしのきボーイズ、やしのきブラダーズ(以上ハワイアン)、ジェイムズ川口とやしのきロマン(ムード・コーラス歌謡)。趣味;日系ローカルごっこ。山内雄喜の弟子。
(写;まあさん)

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Ledward Kaapana    92年 ハワイ   41
 前回、気を持たせるようなことした 「 うふふふ、、、・アルバム 」 がこちらです。





「 三島敏夫 音楽生活25周年記念アルバム HAWAII 」 ( キャニオン・レコード C 3020-21 ) 1973


  典型的な日本産ハワイアン・アルバムのジャケットでしょ ? まあ、実際日本人のアルバムなんですけどね。


  しかしっ!!この三島敏夫のアルバムで、デビュー・アルバムを出したばっかりの Hui Ohana  の録音が聞けるんです。

  彼らだけの演奏が2曲、バックを付けたんが数曲。

  その2曲は、" Sweet Lei Mokihana " に "Akaka Falls " です。

  " Sweet Lei Mokihana " の冒頭では 

" Aloha ! This is Ned Kaapana of the Hui Ohana Trio . Warmest aloha to you Mr. Mishima and your 25th Anniversary as an entertainer ."

というネッワードの生しゃべり声が聞けます。多分、ネッワードやと思います。ひょっとしたらレッワード ????発音分からん、、、、。

 もう、彼らの発音難しい、、、、。英語の堪能な人なら、こういった挨拶の頭に付くのjは WARMEST ( 心から ) ってパッと分かるんでしょうけど、私なんかそんな言葉知らなかったからネッワードが " ONE MESS " ( 一つのグチャグチャ ? )って言うから 「 ????? 」 と。 最後の " T "  の発音してくれへんから、、、。まあ、これがパッと分からんようではね、、、、ローカルの道は遠いですわ、、、、、。

 これを救ってくれたんが Ohta San  と Kawaihae の スコットです。

 Ohta San  も自分の曲の冒頭でしゃべってくれてて、その発音はちゃんと WARMEST  って言うてくれて、スコットにメイルで 「 これで合うてるやんね? 」 って聞いたら 「 合ってるよ 」と返事をくれました。

 
 話を戻して、、、、と。ネッワードが " the Hui Ohana Trio " って言うてるから、この頃は「トリオ」って付けてたんですね。演奏内容は Lehua  録音とほぼ同じで、このコメントが録音されたことにも興味があります。


 もう1曲の "Akaka Falls " 。これは貴重でしょう。 Hui Ohana の同曲が録音されるのはこれが初めてです。 Lehua で発表されるのは、2年後の 1975年の 「 Hui Ohana / From Kalapana To Waikiki 」 ( Lehua SL 7020 )  からですから。それに Lehua 盤はバックにストリングスとか入ってますが、この三島盤(?)は 3人だけの純粋な Hui Ohana  サウンドが聞けるんです。





 2枚組LPの見開きアルバム。中にはこんな写真も載ってます。

 ちょっと見難いけど、最下段の写真が  Hui Ohana  と三島さんです。おお~~~!!

 みんなカメラ目線やのに、ネッワードが、、、、、。


 このアルバムは、全曲ハワイ録音で、しかも あの Sounds of Hawaii スタジオ !! 1048 ヤング通り  ホノルル !!

 このアルバムにも参加してますが、当時の日本のハワイアン嗜好としては  Pua Almeida や James Kaopuiki
あたりが、バックのほとんどを占めそうなんですが、9曲も Hui Oahana  がバックで演奏(コーラスも)してるんです。これは有難いです。


 その内訳ね。

 三島敏夫  6曲
 
 Gary Aiko ( Genoa Keawe の息子です) 1曲

 Ohta San     2曲


  この中で本気でカッコええのは オータサンとの共演です。プロデュースが  Bill Murata か!! と勘違いするほどの出来です。


 2枚組LPで、全27曲。その内、2曲を完全に歌わせて、あと他に9曲も演奏を任せているんです。

 ハワイではともかく、日本ではほとんどネーム・バリューの無かった彼らにここまで任せるなんて、、、、、。日本に素晴らしいハワイの新人を紹介しようという気持ちが強くあったんやと思います。

 日本のファンに媚びず、「 自分が、自分が 」 では無く、、、、、。

 このアルバムではありませんが、あとの三島さんのアルバムで彼は「ワイマナロ・ブルース」を取り上げてはるんです。なんかハワイ(ハワイ音楽)に対する気骨さえ感じます。

この73年産アルバムには、他にも Danny Kaleikini と  Melveen Leed が 1曲ずつ歌ってます。




参考として、三島敏夫がこの後に出した、ハワイ録音のアルバムも紹介します。





「 ハッピネス イズ ハワイ / プカ・シェルス 」 (キング・レコード SKD 241 ) 1975




「 ハッピネス イズ ハワイ / おやすみなさい マイ・ラブ 」 (キング・レコード SKD 242 ) 1975


1枚ものLPを2枚同時に発売しました。

 三島敏夫名義のアルバムではありませんね。しかし、メインは三島敏夫です。

 スタイルはほぼ前作と同じで、録音も Sounds of Hawaii Studios  です。 1084 Young St. Honolulu  !!!


 演奏が Ernie " Eleneki " Mariani Qaurtet (今回が初レコーディングだそうですが、サイコーのハワイアン・ラウンジ・バンドです。 あ!!でもギターが Jimmy Funai だっ!! 彼のデビュー作か!?!?これは凄い!!!)

     
 そして、おなじみ大ベテランの Kihei Brown Trio  に Barney Isaacs Hawaii Calls Group です。


 歌には、両方とも三島敏夫はもちろんで、

  「 プカ・シェルス 」 には、Genoa Keawe に  Nina Kealiiwahamana


  「 おやすみなさい マイ・ラブ 」には 、Melveen Leed  と Leina'ala Haili

   という、とんでもなく豪華な女性シンガーを配してます。そして、どれもこれも本気で素晴らしいです。

  彼女達に十分にメインを取らせる三島敏夫の懐の深さは、ここでも感じることが出来ます。




  え~~~、、、、、本文の Ledward Kaapana と既にもう、かなり掛け離れておりますが、、、、、。

  日本人のハワイ録音ということで、、、、、。




「 菅原洋一 / ハワイアン・ラブ・ソング  Morning Dew 」 ( ポリドール・レコード MR 3064 ) 1977


 このアルバム、 Ryo くんが彼のホーム・ページで紹介してて、ず~~~~っと欲しかったものです。


 全12曲中 4曲が Sounds of Hawaii Studios 録音で、その中の " Hawaiian Wedding Song "  と " Lei Aloha Lei Makamae "  で、なんと !!! Sonny Chillingworth がスラッキーを弾いてくれているんです !!!  たまりませんぜ !!

 ここで菅原洋一とのデュエット相手が Nina Kealiiwahamana ( 売れっ子!!)で、バックには  Ohta San のウクレレ !! お~~~~っ!!!


 他の2曲、 " Pupu Hinuhinu " と  " Morning Dew " では、あの Sons of Hawaii のメンバーでもあった Robert Larrison の力強いウクレレが聞けます。これは拾い物です。 ひょっとしたら、コーラスに参加してるかも、、、、、。


 
 さて、どんどんと日本人のハワイアン・アルバムを、、、、、、ん? なんかすり替わってないか ????



「 K & M Sakamoto / Our Memories of Hawaiian Songs 」 ( 東芝 LRS 926 ) 1986


 昔、山内さんに電話で「東京のレコード店で、面白いの売ってませんか?」と聞いたら、リストを送ってくれはって、 Tender Leaf のオリジナル盤(安かったですよ)他と共に購入したものです。

 はじめ、  K & M   Sakamoto てリストに書いてはったから、てっきりハワイ日系のアルバムかと思ったら純日本人で、録音は新宿大平スタジオ!!   ホンモノやん、、、、、。

 聞く前は少々ビビッておりましたが、レコード盤に針を下ろした瞬間から私の心はこのアルバムに、、、、。

 この後、ヤフー・オークションで全く同じレコードが出品されていたんで落札しました。高くなければ、あと3枚は買う気です。

 Sakamoto ご夫妻が銀婚式記念に東芝でプライベート盤としてプレスしたものでしょう。

 私が再度買うたレコードの中には「完成記念パーティ」のパンフレットが入ってて、私の宝物っ!!


 素人さんのプライベート・レコードなんで多くは語れませんが、ベスト・トラックはA面の1,2曲目です。

 セックス・ピストルズのデビュー時並みのインパクトがあります。


 え~~~っと、、、、、、私は大好きですが、決してスイセンをしているのではありません。よろしくね、、、、。

  


引き続き、いい気になってこんな日本産のレコードを紹介します。

  すんません、、、、これで、ほんま止めますから、、、、、、。



「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第1集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-1 )


まず、出版元の「ニッポンレコード株式会社」  う~~~ん、、、、、怪しい、、、、、聞いたことがない、、、、。

 この「 ステレオ W セブン 」シリーズというのも、意味不明で怪しい、、、、。




   下の方に書いてあるんですが、見えるかなあ~~????

 
  Made by Nippon Records Company Limited Osaka Japan


お、お、お、大阪あ~~~っ!?!? 


 やっぱりなあ、、、、。

 内容はどれも、スティール・ギター、ウクレレ、ベース、ギターによる演奏ものですが、、、、。


 でも、なんか東京産の上品で、キレイで完成されたハワイアンとは違うんです。音が引っ掛かると言うか、場末のキャバレー廻りで叩き上げたキケンな香りが充満していると言うか、「 飲む、打つ、買う 」 を徹底してやってないとこんなサウンド出ませんよ。

 時には客との乱闘もあったことでしょう。

 サウンドが、やんちゃなんです。現在の Gーラップに近いものがあるかもしれません、、、、、。

  そおかあ、、、、大阪産かあ、、、、、。

  嬉しい気がします。

 



「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第2集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-2 )


 どこが、ハワイアンやねん、、、「ドミニク」て、、、、、。




「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第3集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-4 )


  4曲入りコンパクト盤で350円(一部400円)。1960年代半ばのリリースかしら????



「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第4集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-5 )


  なんだか、気になって気になって仕方の無い、大阪産のハワイアン・バンドでした。



 はい、これでおしまいです。

 長かったでしょ? 読む方も大変ですよね。ありがとうございました。


 また、次回からはちゃんと Ledward Kaapana しますんで御容赦下さい。

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2010.08.27 Fri | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana    92年 ハワイ   40
解散後には Lehua  レーベルから2枚のベスト盤LPが発売されました。




「 The Best of Hui Ohana vol. I 」 ( Lehua SL 7042 ) 1979




「 The Best of Hui Ohana vol. II 」 ( Lehua SL 7050 ) 1981



  どちらも 1~5枚目の Lehua レーベルからリリースされたアルバムからで、6枚目以降の Poki レーベルから発売されたものからの曲はありません。

 ハワイやのに、変にけじめを着けてるんですね。

 しかし、この2枚のLPには同じテイクの "Lei Nani " がどちらにも入っているんですよ。入れて欲しい曲はまだまだあるって言うのに、、、、ハワイアン、、、、、。

 でも、この "Lei Nani " のデニスのボーカルのバックで弾いているレッワードのギター、めっちゃカッコいいです。 ハウリン・ウルフのバックで弾く、ヒューバート・サムリンみたい、、、、、。


 各12曲ずつ入ってます。 CDは各16曲(かな? 持ってないんで、、、)で、CDの方には "Lei Nani " のダブりは無いようです、、、、。









「 Hawaiian Styule Guitars 」 ( Lehua SLCD 320 ) 1988



彼らの各アルバムからインスト・ナンバーのみを選び、 Jerry Byrd  のアルバムからの曲をあわせて、こんなCDのアルバムが出てます。

  Hui Ohana 9曲、 Jerry Byrd 7曲です。

 Hui Ohana は私の大推薦ナンバー " Ku'u Ipo Onaona " も入ってますので、これでダンス・パーティしてください。




「 Jerry Byrd / Steel Guitar Hawaiian Style 」( Lehua SL 7023 ) 1976

「 Hawaiian Styule Guitars 」に入っているJerry Byrd は、このアルバムからです。 Jerry が  Lehua から出しているのは、この1枚だけです。

 このバックには Atta Isaacs ( slack key guitar ) , Norman Isaacs ( bass ) が努めてますので、心して聞いて下さい。









「 三島敏夫 音楽生活25周年記念アルバム HAWAII 」 ( キャニオン・レコード C 3020-21 ) 1973


  なんで、 Hui Ohana  のところに日本人のアルバムが出て来るのか ? って ???


   うふふふ、、、、、、。


    つづく、、、、、ふふふふ、、、、、、、、。

2010.08.26 Thu | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana    92年 ハワイ   39
  ジャケット写真のとこに、よく黄色の値段シールが貼ってあるのがあるでしょ? これほとんどがホノルルの中古レコード・CD/コミックス店のジェリーズのんです。

 このアルバムのは 「 7 9 91 Jelly's $ 4.00  」ってなってますから、後で 「 ああ、、、これは91年の夏に行った時に買うたやつやなあ、、、、4ドルかあ、、、、有難い 」 とか思い出すんです。
 だからシールははがさないんです。






「 Hui Ohana / Ono 」( Poki SP 9010 ) 1976



 おっ!リリースされたレーベルが  Lehua から  Poki  に替わってますね。まあ、同じグループ内ですからね。  Motown の Motown から  VIP へ移った Chuck Jackson みたいなもんでしょう、、、、。


 プロデューサーも Bill Murata に戻ってます。なんかホッとしますね。録音も Sounds of Hawaii ね。


 ハワイ語辞書によりますと、このタイトルとなっている ONO とは 「 6 、6番目の 」と 「 美味しい 」という意味があるそうです。


 このアルバムも彼らの6枚目で美味しいんです。

 もう、ハワイでは押しも押されぬトップ・スターになっております。

 ビッグ・スターになった分サウンドもより、ふくよかになってます。

 でも、おじさんのフレッド・プナホアのスラッキー・インスト・ナンバー " Punahoa Special " を演ってますから、心はしっかりハワイ島の  home  にあります。

 その心はアルバム全体にも浸透してますから、サウンドのしっかり安定したいつもの彼らを楽しめます。







 7枚目は彼らがタヒチへ演奏旅行に出かけ、タヒチから多くの影響を受けて作ったアルバムです。




「 Hui Ohana / Hawaii-Tahiti 」( Poki SP7 9023 ) 1977




 数曲のタヒチアン・ナンバーに彼らがタヒチを想って作った曲とかハワイアンとか。

 録音はいつもの Sounds of Hawaii スタジオ に  Bill MUrata プロデューサーです。


 彼らの演奏はタヒチでも大評判やったそうです。

 彼らの実力とスター性はかなりなものですし、もともとレッワードのギターってタヒチアン・ウクレレ(バンジョー)の影響も受けてる感じですから、タヒチでもより受けたんでしょう。


 アルバム・タイトルが 「 Hawaii -Tahiti 」 ですからちゃんとハワイアンもあります。スラッキー・ファンにはたまらぬ  " Slack Key # 3 " というインスト・ナンバーもあります。


 B面の1曲目(あ、LPレコードです。すんません)では、前年に Olomana が飛ばした大ヒット曲  " Ku'u Home O Kahalu'u "  をカバーしてます。ちょいとテンポは速めですが、ほぼオリジナル通りのアレンジで、デニスも Olomana  の ジェリー・サントス風に歌ってます。




  オロマナのシングル盤です。




  こんな盤です。




 違う曲ですが、オロマナの日本盤シングル。

 もう、載せるもんがないから何でも、、、、。



 でも何でこの曲を選んだのかな?と思っていたら、続く2曲目がデニス作の " My Homeland " 。その曲のサビが " I'll return someday whenever I can , I'll never forget Tahit " と歌ってます。なるほど、どちらもその土地を愛する曲やから、この曲を導入部に使ったんですね。


 彼らとタヒチの相性がよっぽど良かったんでしょう。とっても素晴らしい体験をタヒチでしたんでしょう。うらやましい、、、、。

 アルバム全体から 「 タヒチとハワイ大好き~~~っ!! 」 というのが大きく感じられます。





  裏ジャケットには、しっかりと 「 all new selections from their final recording session 」 と書かれてあります。最後のアルバムなんですね、、、、。



「 Hui Ohana / Aloha Pumehana 」 ( Poki SP7 9031 ) 1978



 「これで終わります」 ってことでタイトルも、手紙の終わりとかによく書かれている  " aloha pumehana "  ですからね。もう宣言しちゃいました。

 
 これだけのビッグ・スターになれば色々あったでしょう。ライブ、ツアー、録音で常にメンバーと一緒。
 これだけのテンションをキープしようとしたら持ちませんわな、、、、。


 このアルバム、音楽的な完成度から言えばかなり高いです。どの曲もしっかり演奏され、録音されております。

 でも、な~~~~んか全体的に 「 悲しい 」 感じがします。ジャケットも 「 ONO 」 での写真をそのまま使ってますからね。

 本人達も Bill Murata も悲しかったと思います。


 この作品を以って一応、ハワイを代表するとんでもなく素晴らしいハワイアン・グループの解散です。


  がお~~~~~~~っ、、、、、、、、。






「 Hui Ohana / Magic Islands Rediscovering the Best of Hui Ohana 」 ( Poki SPCD 9072 ) 2004


  これは 2004年にリリースされたCDで、今回紹介させて頂いた Poki レーベルでの3枚のアルバムからの選曲によるベスト・アルバムです。

 リミックスは ハワイを代表するコンテンポラリー・グループ、カラパナの最高のギタリスト  D.J. Pratt  です。
  
 ね、カラパナのギタリストがカラパナ出身のグループのアルバムをリミックスしてるんです。おもろい。


2010.08.23 Mon | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana    92年 ハワイ   38
すごいでしょ?毎日ではないけど、なんか毎日みたいに書いてるでしょ?

 自分を誉めながらやってます。



「 Hui Ohana / From Kalapana To Waikiki 」 ( Lehua SL 7020 ) 1975



 彼らは何か新しいことをやり始めました。

 プロデューサーが  Bill Murata から Charles Bud Dant ( メインランド人。 Deccca レコードから来た人 ) に替わりました。 彼は Melvin Leed や  Bill Kaiwa のカントリー・アルバムや Jerry ByrdあたりをLehua レーベルでプロデュースしている人です。


 ジャケット写真が、このアルバムの姿をよく表しております。

 ブタを放し飼いにしているような da kine  な場所から来たグループがワイキキで演奏している、と。



 バックにドラムやストリングスを入れて “少しだけ” スマートに洗練されたサウンドになってます。   もちろん、3人だけのいつもながらの曲もあるんですよ。でも、なんか音の録り方がきれいです。

 プロデューサーの力って大きいですね。


 ワイキキ風、カラパナのカルパッチョ、、、、、、ん?    

 分かり難いぞ、、、、、。


 このアルバムを楽しむには、こちらがどっぷりとハワイそのものに浸かりこんだ方が早いかもしれません。

 山内さんが 「 James 、ワイキキでやってるエルビスとか出てくる “そっくりショー” 見に行ってごらん ? ハワイのいろんな部分が見えて面白いよ。」 とおっしゃいます。

 ハワイの大きな部分を占めるワイキキ。そこを通して見ると、今まで見えなかった部分がクローズ・アップされてくる事もあるんですね。

 

 このアルバムも同じです。全身、ハワイというものにつかり込んで聞いてみて下さい。 
Hui Ohana  の別の面も見えてきて、さらに彼らの素晴らしい本質が分かって楽しいですよ。


 まあ、一番楽しいのは何も考えず 「おお~~~、ええやん!!」 が正解かと思いますが、、、、、。





 
 

2010.08.20 Fri | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana    92年 ハワイ   37
 おお~~~っ!! 4枚目はライブ・アルバムです!!




「 Hui Ohana / Live at Sounds of Hawaii Studios 」(Lehua SL 7016 ) 1975


 ゆったりとした日曜日の午後、ホノルル市ヤング通り1084にあるサウンド・オブ・ハワイ・スタジオ。気のおける友達を集め、食べ物、お酒類を並べてかなりリラックスした状態で録音したそうです。彼らの服も家でくつろいでいる時の普段着やし。
 これは、ハワイ島でのホーム・パーティの様子にかなり近いものが聴けるはずです。

 そうすると、こちらもライムをかじりながらハワイアン・ソルトをなめて、テキーラをグイっと飲む。これ、ハワイ島のカウボーイ・スタイルらしいです。

 べろべろに酔っ払って、一瞬ハッとなって「、、、、、ん? そおか、、、オレはコハラのフレッドの家のパーティに来てるんや、、、、。ハワイではこんな凄い実力の若い3人組が、こんなホーム・パーティに呼ばれて来るんやなあ、、、。そういえば長い間大阪に帰ってないなあ、、、、、」

 と再び眠りについた夢を見ました。


 ライブ録音というても、今までのスタジオ録音とそう変わりません。今までが如何に、生に近い状態で録音されていたかですね。

 ライブ録音というても、以前のアルバムに収録したものを再度ライブで、、、、ではありません。そこがカッコ良い!!



 10年ほど前、 Elodia kane のレコーディングに山内さんの後ろからのこのこ着いて、この Sounds of Hawaii Studios ( 当時は Audoi Resource って名前になってましたが )に行ったことがあります。

 今は、その Audio Resource も無くなって違うものが建ってます。


 スタジオの場所はどこにあるの ? カイムキの「せきや」から説明しますね。キング通りからベレタニア通りをEWAへ行って、ペンサコーラ通りをマカイへ。そしてヤング通りを再びEWAへ行くと、「カイザー病院」があるから、そのマウカです。 着きました?


 *ホノルル辺り(もっと広範囲ですが)のローカルは

   DIAMOND HEAD=東
EWA=西
MAKAI=南(海側)
MAUKA=北(山側)
      
 って言います。 Kaneoheの人たちは何て言うんやろ????




 そんなに大きくない建物で看板も何もないんで、山内さんに「はい、着いたよ。ここ」って言われた時は「ここですか?」って感じでした。それらしきものが何も無いんですから、、、、。

 1962年には、あの Lena Machado が初めてステレオ録音をしたスタジオで、その他ギャビーやエディ・カマエ、、、、、あとお好きな有名ハワイアン・スターの名前をここへ並べて下さい。たいがい「当たり」ますよ。


 このスタジオでは写真も撮りましたから、また改めて来年中(今年やないんや、、、)に書きますね。


 一度だけ私とレッワードが話したことがあります。その Elodia の録音に彼が参加していたからです。

 私とスティール・ギターの Bobby Ingano とで昔の日本のTV映画の話をしておりましたら、なんと「風小僧」(1959年スタート、山城新伍主演の連続チャンバラ時代ドラマ。 ♪ 木の葉が騒ぐ、風が吹くう~ ♪ )がハワイでも“当時”放送されていたんだそうです。その放送時間になると、外で遊んでいる子供は皆無で、それが終わると皆で木の枝でチャンバラをしたそうです。

 それは私が日本でやっていた事と同じで、信じられない顔をしていたら、、、、、、はい、ここでレッワードの話になりますよ~~~!!、、、、そこへレッワードが通りかかったので、ボビーが「なあ、我々みんな “風小僧”に夢中になってチャンバラしてたよな?」と言うと、レッワードが「ああ、してたよ。みんな夢中さ」「へえ~~、、、、ほんまあ、、、」と私。

 はい、私とレッワードの会話はこれだけです。、、、、、貴重やあ~~~~~っ!!


 ニュー・ヨークのワイルド・ジミー・スプルーイルに並ぶアグレッシブ・ギタリスト、レッワード・カアパナとの貴重な瞬間を再現いたしました、、、、、、短か、、、、、。

 

2010.08.18 Wed | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana    92年 ハワイ   36
今日もハワイ島 カラパナからお送りします、、、、、。

 う~~~~ん、、、、、、、むなしいか、、、、、。





「 Tina Kaapana / Mama 」 ( Poki SP 9004 ) 1974


 「 Ke Kolu 」と同じ年にママのフル・ソロ・アルバムが発表されました。前作の評判が良かったんでしょう。

 見て!!! このソウルフルなジャケット!!!!もう、これだけで買っちゃいます。めっちゃカッコいい!!!

 前作同様、バックは Hui Ohana に  Bill Murata ですから。そしてこのジャケットですから。

 もう聞かなくても内容が素晴らしいということは簡単に想像できます。

 やっぱり聞いてみると全曲「さすが」でありました。 ほんで  " He I'a Nui Ka'u " という曲ではバックの息子達が、また P-Funk みたいに暴れまわっているので、ここも楽しんでね。








「 Tina Kaapana with the Hui Ohana / Alania 」 ( Poki SP 9014 ) 1976


 こちらも同じね。 Hui Ohana のバックに Bill Murata 印のプロデュース。 そしてジャケットが最高!!

 全曲素晴らしいですが、" Aloha Wahaula " と  " Ke Ala O Ka Rose " のバックのダウン・ホームさが秀逸です。


 すごいすごい。ママの作品はどれもこれもハワイアン・ソウルの塊みたいなんばっかり!!!

 「これがハワイアンやあ~~~~~!!」と大声で叫びたい。

 私の若い頃に持ってたハワイアン・ミュージックのイメージ。プール・サイドやビアガーデン、夏場の商店街で垂れ流されていたあれ。あれとは、ま~~~~~ったく違うものがこれです。

 ひよことテニス・ボールぐらい違います、、、、、、う~~~ん、また上手な例えが出来ない、、、、、。

 







「 Portrait Of The Kaapanas 」 ( POKI SP7 9033 ) 1978


 うわあ~~~っ!!こんなアルバムも出てましたあ~~~!!

 レッワードとネッワードにママ、そして二人の姉妹 ( ママの娘、 Rhoda と  Lei Momi ) も加わって本気のハワイ島のディープなディープなホーム・パーティ・アルバムです。

 しかし、この顔ぶれ、、、、、、どんな家族やねん、、、、すご過ぎ、、、、、、、。

 あ、「 ここに倖あり 」に並ぶハワイでの日本語大ヒット曲 「 別れの磯千鳥 」(日系二世のフランシスコ座波、副山たか子 作)をけっこうファンキーにやってくれてます。

 もちろん日本語でです。軽い気持ちで一緒に口ずさんでいたら、一瞬胸にグッとこみ上げて来るものがありました、、、、。


 さすが Bill Murata ですね。こういったボールも投げさすんや、、、、、、。

 娘達のボーカルもソフト&ディープでかなり良いです。


 これらの Mama Tina Kaapana 関係の音源をコンプリート CDボックスで出してくれませんか、 Cord Int. 様、 Hana Ola 様。 よろしくお願いします。

 私のレコードもハワイの中古店で買うたのんばっかりやから、プチプチ言いますねん、、、、。








「 The Best of Mama Tina Kaapana with Hui Ohana 」( Poki SP7 9040 ) 1982


 今までのアルバムからの選曲です。 このアルバムにしか入っていない曲 ? ありません。
 未発表やシングル盤しか出てなかった、、、、、。 だから無いって。 

 私、何年にも渡って何回も何回も見直したけど、出てこないです。今回も見たけど、やっぱりありません。
 私、観察記録が書けるほど見直したんやから、、、、、。









「 Lehua Kaapana Nash / Ki Ho'alu Kaapana Style 」( Jus' Press JPCD 003 ) 1996


直接ママとは関係ありませんが、ママの娘のスラッキー・インスト・アルバムです。

 レッワードが興したレーベルからのリリースです。他にも数枚出しております。ここで紹介してもいいけど、それやり始めたら際限なくなるしね。私も、また「え?今何やってるんやったっけ?」となってしまうんで、また次回にね。ちなみに、レッワード自身のアルバムは出してません。プロデュースだけです。


 何曲かでベース音が聞こえますが、レッワードが弾いてるんかなあ、、、、????


 とても女性とは思えないワイルドで力強いサウンドが魅力の、私の大好きなアルバムであります。レッワードとはまた違った味わいで Kaapana family の懐の深さを感じさせられます。

 スラッキー演奏は最高で何の注文もありませんが、この顔でしょ? 歌えるに決まってるんですよ。歌も聴きたかったです。


  次回はまた Hui Ohana 4th アルバムからね。


lataz

2010.08.15 Sun | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana    92年 ハワイ   35
どんどん Hui Ohana のアルバムを紹介しましょう。 この3枚目のアルバムはレッワードとネッワードの母親である Tina Kaapana を フューチャーした作品でもあります。


 もう、聴き込むうちに私はどんどん中に入ってしまって、、、、、気分は70年代のハワイ島カラパナに住んでますからね、、、、。
 まあ、単純ちゅうか何んちゅうか、、、、。




「 Hui Ohana featuring Tina Kaapana / Ke Kolu 」 ( Lehua SL 7012 ) 1974


原盤はLPレコードですから、A面6曲がお母さんの Tina 、 B面の6曲が Hui Ohanaです。

 Tina はハワイ島ではパーティとかで家族達と歌ってましたので、彼女のバック・アップをしている Hui Ohana とのコンビネーションはバッチリです。

 Tina はハワイ音楽史上の最重要歌手である Lena Machado のスタイルを継承する艶っぽい声の素晴らしい歌い手です。

 いわゆる、カチッとまとまった技術的に上手な歌手ではありません。しかし、彼女こそ最近の録音盤では滅多と聞くことの出来なくなったハワイアンの本来である 「 ハワイ的な間(グルーヴ) 」 「 味わい 」「 パッション 」を十分に堪能させてくれるハワイの歌手なんです。



  う~~~ん、、、、ママ Tina とレッワードの顔が全く同じなんで区別がつきません、、、、。


 パパ、ジョージもこのアルバムに参加する予定でありましたが、録音の前に亡くなってしまったそうです、、、、、残念、、、、、。

 しかし、B面の Hui Ohana サイドにはパパの作品が2曲あります。内1曲 " Waiakanaio " は後に Darren Benitez の名演でも知られるナンバーです。 


 その " Waiakanaio " でスタートするB面の  Hui Ohana サイド、そんなカッコいい曲でスタートするなんてテンション上がりますわあ、、、、。

 続いてデニス・パヴァオのファルセットがたまらん  " O Kalena Kai " 、そしてスラッキーの定番となるめっちゃダウン・ホームな " Radio Hula " 、、、、、う~~~ん、、、、、息をつかせませんねえ、、、、。


 というわけで、これまた一家に一枚の名盤でありました。



2010.08.15 Sun | Hawai`i | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana    92年 ハワイ   34
久々に家中に一日中 Hui Ohana が鳴り響いております。 とても快感であります。


 

「 Hui Ohana / Hana Hou 」 ( Lehua SL 7008 ) 1973


昨年に引き続き、2枚目が発売されました。

 全く質は落ちておりません。彼らに求める全てがここにしっかりあります。ご安心を。

 トレード・マークとなっているレッワードの ギブソンのセミアコ・ギター(最近はこんな言い方するんかなあ、、、????) の十分にエコーを効かせたエレキ・サウンド、、、、、う~~~ん、、、、我ながらかなり時代を感じさせる表現方法にクラクラします、、、、。

 全曲、このエレキ・ギターを弾いている訳ではありませんが、このサウンドが Hui Ohana っちゅうか レッワードの音ですからね。

 甘いスローの " Punaluu " " Pua Ahihi " " Kona Moon " そして、めっちゃスピーディでカッコいい " Ua Noho Wau A Kupa " 。 他も彼らの魅力全開ナンバーばっかり!!!

 しかし!!! 本気ですごいのは インスト・ナンバーの " Kuu Ipo Onaona " です。レッワードがいつもの(?)エレキ・ギターを生ギターに持ち替えて、めちゃ本気モードのバックヤード・ジャムを繰り広げてくれるんです。それにレッワードだけでなく、普段はジャック・ブルースしている ネッワードが 暴走機関車の如く暴れまわるベースを披露してくれます。 これはまるで P-Funk の Bootsy Collins です。

 二人の暴れまくる様は 史上最凶コンビ Don & Dewey の " Justine " クラスです。

 アンドレ VS ハンセン の「田園コロシアム決戦」と例えられるかもしれません。


 とにかく必聴スラッキー・インスト・ナンバーです。度肝を抜かれてください。


 
 それに続くのが、これまたスラッキー・インストの " Maunaloa " 。

 レッワード達のおじさんに当たる Fred Punahoa スタイルで、レッワード(今度はエレキね)のアクロバット奏法(?)がこれまた凄いんです。

 このスラッキー・インスト2曲、これだけ取り出して個々で聞くより、このアルバムの全体の流れの中で聞くと、より一層凄さが身にしみます。








「 V A / The Waimea Music Festival 」 ( Panini 2PS 1006 ) 1974


Gabby Pahinui を始め 素晴らしいライブ演奏を楽しめる名盤中の名盤です。

 この中で その Fred Punahoa が2曲だけですが、スラッキー・インストを聞かせてくれます。

 レッワードの原点がここにあります。彼ほどテクニシャンではありませんが、このなんとも言えぬ 「 間 」がたまりません。滋味、味わい深い、しゃれっ気のかたまり。ダンディでさえあります。

 若い時はこのギターで若い女の子をキャーキャーと言わせたもんでしょう。うらやましい、、、、。

 また話が飛びますが、、、、、このアルバム、これだけの出演者があって、たったLP2枚だけで録音量が済む訳ないですよね。

 出してくれないかなあ、、、、このアルバムのコンプリート・アルバム。

これだけ観客を沸かせている Fred Punahoa  が2曲だけってことがないんですよ。聞きたいなあ、、、、フレッドのボーカルも、、、、、 " None Hula " とか、、、、、。




Hui Ohana の3枚目のアルバムでは レッワード達のママ、 Tina がデビューを果します。 乞う御期待!!

2010.08.14 Sat | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
Ledward Kaapana   92年 ハワイ   33
 お待たせしました、、、、、ん ? 待ってない ? 待っててよ、、、、、。


 
Ledward Kaapana は ハワイ島カラパナ出身で、双子の兄弟 Nedward Kaapana ( b ) と従兄弟の Dennis Pavao ( g ) とHui Ohana を結成しました。 





「 Hui Ohana / Young Hawaii Plays Old Hawaii 」 ( Lehua SL 7006 ) 1972

 これがデビュー・アルバムですが、いきなりなその完成度の高さに降参です。 とても21~23歳の若造の音やないですわ、、、、でも とてつもない“ 勢い ”もあるし、、、、やぱり若いグループか、、、、。

 一発目、The Invitaions ( 58年結成の当時最高に人気のあったハワイのコーラス・グループです。 CDも出てるから聞いてみてね ) の " Nani Waimea "  でかましてくれます。 レッワードのスピーディなギター・イントロからピークを迎えてしまう感じ。 

 それに最高傑作 " Sweet Lei Mokihana " はやはり何回聞いても感動します。このスリリングなリラックス感覚は何 ???

 デニスの素晴らしいファルセット・ボイスに絡む清涼感たっぷりでダ・カインなコーラス。伝統の下にありながらロッキンな感覚たっぷりの文句なしのレッワードのスラッキー・ギター。ジャック・ブルースというか、ルイズ・ルイス加部と言おうか、縦横無尽に弾きまくる ネッワードのベース。

 よくぞ、こんなグループが、、、、と思うぐらいすごいサウンドです。

 もちろん、スラッキーのインスト・ナンバーはしっかり期待通りやしね。


 そして名伯楽である Bill Murata 。

 我々が決して忘れることの出来ない ハワイが生んだ最高の音楽プロデューサー。 この Hui Ohana や Makaha Sons of Ni'ihau , Lim Family , Ho'opi'i Brothers 、、、、、ええ~~っと、ハワイ音楽をじっくり聞いている人なら知っているハワイアンのレーベル、 POKI , Lehua , Pumehana , Mahalo , あたりの多くは 彼のプロデュース作品です。

 この素晴らしいグループにBill Murata印が付くんですからね。


 ほんと、よくぞ出して頂きました、の1枚です。

 

「 VA / The Best of Bill MUrata , Producer 」 ( Pumehana PS 4924 ) 1983


  great late ビル・ムラタの偉業を称えた2枚組 LPのアルバムです。

 

2010.08.12 Thu | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
ハワイアン Hip Hop
Howzit !

 こんなコーナーも始めてみました。 「最近手に入れたCD、LP」ってやつです。

 リリース年度には関係なく私が最近買うたLPやCDを紹介します。

 そんなんせんと、早くLedward Kaapana しなさいって ? ほんまですねえ、、、、。

 やろうとしたら、今日郵便ポストにこんなCDが入ってまして 「おっ!!来たか !! 」 ってね、、、、。


  これです。
 

「 Kaimana / Hawaiian Punch 」 (Young Side Records YSR 401)     2003       CD


 完全なハワイアン・ヒップ・ホップです。

 マカハ地方で聞いたり、そこを想像して聞くとしたら IZ とか Makaha Sons Of Ni'ihau が涙ものです。


 しかし、車でウロウロしてて迷い込んだ先が 「 ここはハワイやけど、観光客立ち入りお断り 地区ちゃうの ?? 」 を想像するなら、やっぱり ハワイアン・ヒップ・ホップ しかないでしょう。 人通りの少ない倉庫街の裏通り。


 ヒップ・ホップのイメージは「 タフでなければ生きていけない 」てなストリート感覚がいいですねえ、、、。


 あ、私のラップ・ミュージックに関する知識は1990年で終わってますから、、、、、。今はどんな感覚で流行っているんでしょう、、、、、????


 とにかくハワイの裏通りミュージックはこんなんがカッコいい!!!


 まあ、もっともこの Hawaiian Punch は 教会で “ 個人、家族、教会の reform を ” を叫んでおりまして決して「 やばい地域 」ラップではありませんが、、、、。


 しかし英語の聞き取りが出来ない私としては、これで十分なんです。 




  次です。



「 Hawaii / One Nation Underground 」 ( Shrapnel Records 1009 ) 1983



  TVでもおなじみやし、世界的にもすんごいギタリスト マーティ・フリードマンが ハワイ時代 ( バンド名もハワイなら、リリースされたのもハワイです ) に組んでいたグループの1枚目です。

 80年代のヘビー・メタル・ロックでギターがギュギュ~~~ンっていうてます。

 若さに任せて勢いのみで録音してしまった感じです。でも、これはとっても大事なことやし貴重な経験なんです。

 プロデュースが あの Pierre grill が担当してます。 Pierre grill は自分の Rendez-Vous Recording スタジオを持ち、80年代以降の様々なハワイアン・ミュージック・シーンに関ってきました。 Dave tucciarone と共にこの時代のプロデューサーとして最重要人物です。

 Pierre grill は素材が粗いバンドをそこそこ「 商品 」に仕上げる腕が見せ所なんですが、ここでは仕上げてませんね。もう、若い奴らにやらせたい放題やらせているって感じです。Pierre grill も若かったし、その技が未だ無かったか、それとも 「 こういった時代の音を記録しよう、、、」と思ったかですねえ、、、まあ、前者でしょうけど、、、、。
 

 私は、こういった時代の生々しい音って好きなんです。とっても、その時代のハワイが身近に感じられるからです。同じ理由で、ハワイアン・パンク・ロックも好きです。





「 Hawaii H.M. / The Natives Are Restless」 ( Shockwaves SW 01 ) 1985


これは以前、ハワイの中古店で買うた彼らの2nd アルバム、LPです(あ、上のもLPね) 。


このジャケット写真、カカアコ・パーク辺りで撮影したんかなあ、、、???



 これも同じPierre Grill のプロデュースですが、こちらはかなり、プロとしての仕事がなされていて、 しっかり 「 商品 」 として仕上がってます。

 マーティ・フリードマンは日本でジェロや石川さゆりのバックでギュンギュンとギターを弾いて決めていますが、このアルバムに 「 Omichan No Uta 」 というタイトルで ♪ さくらあ、、さくら~ ♪ を完全なギター・ソロでやってます。 この頃から、演歌のバックでもバッチリ弾ける実力は身につけていたみたいです。

 TVか大阪スポーツか何かで彼のコメントを聞きました 「 僕は、高級なギターは使わないんだ。 そうすると “ 仮に安いギターでもあれだけ弾けるんだ ” と若い子達がもっと夢を持ち始めるでしょ?簡単に弾き始めるでしょ? 」 と。

 彼はしっかりアロハの心を持っています。 このバンド名は決して名ばかりではありません。



 はい、レッワード書きます、、、、、、。



lataz

2010.08.11 Wed | 最近手に入れたLPやCD | Trackback(-) | Comments(-)
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