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James

Author:James
1953年産。鍼灸師。“やしのき興行”代表取締役。所属タレント;やしのきボーイズ、やしのきブラダーズ(以上ハワイアン)、ジェイムズ川口とやしのきロマン(ムード・コーラス歌謡)。趣味;日系ローカルごっこ。山内雄喜の弟子。
(写;まあさん)

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Ledward Kaapana    92年 ハワイ   41
 前回、気を持たせるようなことした 「 うふふふ、、、・アルバム 」 がこちらです。





「 三島敏夫 音楽生活25周年記念アルバム HAWAII 」 ( キャニオン・レコード C 3020-21 ) 1973


  典型的な日本産ハワイアン・アルバムのジャケットでしょ ? まあ、実際日本人のアルバムなんですけどね。


  しかしっ!!この三島敏夫のアルバムで、デビュー・アルバムを出したばっかりの Hui Ohana  の録音が聞けるんです。

  彼らだけの演奏が2曲、バックを付けたんが数曲。

  その2曲は、" Sweet Lei Mokihana " に "Akaka Falls " です。

  " Sweet Lei Mokihana " の冒頭では 

" Aloha ! This is Ned Kaapana of the Hui Ohana Trio . Warmest aloha to you Mr. Mishima and your 25th Anniversary as an entertainer ."

というネッワードの生しゃべり声が聞けます。多分、ネッワードやと思います。ひょっとしたらレッワード ????発音分からん、、、、。

 もう、彼らの発音難しい、、、、。英語の堪能な人なら、こういった挨拶の頭に付くのjは WARMEST ( 心から ) ってパッと分かるんでしょうけど、私なんかそんな言葉知らなかったからネッワードが " ONE MESS " ( 一つのグチャグチャ ? )って言うから 「 ????? 」 と。 最後の " T "  の発音してくれへんから、、、。まあ、これがパッと分からんようではね、、、、ローカルの道は遠いですわ、、、、、。

 これを救ってくれたんが Ohta San  と Kawaihae の スコットです。

 Ohta San  も自分の曲の冒頭でしゃべってくれてて、その発音はちゃんと WARMEST  って言うてくれて、スコットにメイルで 「 これで合うてるやんね? 」 って聞いたら 「 合ってるよ 」と返事をくれました。

 
 話を戻して、、、、と。ネッワードが " the Hui Ohana Trio " って言うてるから、この頃は「トリオ」って付けてたんですね。演奏内容は Lehua  録音とほぼ同じで、このコメントが録音されたことにも興味があります。


 もう1曲の "Akaka Falls " 。これは貴重でしょう。 Hui Ohana の同曲が録音されるのはこれが初めてです。 Lehua で発表されるのは、2年後の 1975年の 「 Hui Ohana / From Kalapana To Waikiki 」 ( Lehua SL 7020 )  からですから。それに Lehua 盤はバックにストリングスとか入ってますが、この三島盤(?)は 3人だけの純粋な Hui Ohana  サウンドが聞けるんです。





 2枚組LPの見開きアルバム。中にはこんな写真も載ってます。

 ちょっと見難いけど、最下段の写真が  Hui Ohana  と三島さんです。おお~~~!!

 みんなカメラ目線やのに、ネッワードが、、、、、。


 このアルバムは、全曲ハワイ録音で、しかも あの Sounds of Hawaii スタジオ !! 1048 ヤング通り  ホノルル !!

 このアルバムにも参加してますが、当時の日本のハワイアン嗜好としては  Pua Almeida や James Kaopuiki
あたりが、バックのほとんどを占めそうなんですが、9曲も Hui Oahana  がバックで演奏(コーラスも)してるんです。これは有難いです。


 その内訳ね。

 三島敏夫  6曲
 
 Gary Aiko ( Genoa Keawe の息子です) 1曲

 Ohta San     2曲


  この中で本気でカッコええのは オータサンとの共演です。プロデュースが  Bill Murata か!! と勘違いするほどの出来です。


 2枚組LPで、全27曲。その内、2曲を完全に歌わせて、あと他に9曲も演奏を任せているんです。

 ハワイではともかく、日本ではほとんどネーム・バリューの無かった彼らにここまで任せるなんて、、、、、。日本に素晴らしいハワイの新人を紹介しようという気持ちが強くあったんやと思います。

 日本のファンに媚びず、「 自分が、自分が 」 では無く、、、、、。

 このアルバムではありませんが、あとの三島さんのアルバムで彼は「ワイマナロ・ブルース」を取り上げてはるんです。なんかハワイ(ハワイ音楽)に対する気骨さえ感じます。

この73年産アルバムには、他にも Danny Kaleikini と  Melveen Leed が 1曲ずつ歌ってます。




参考として、三島敏夫がこの後に出した、ハワイ録音のアルバムも紹介します。





「 ハッピネス イズ ハワイ / プカ・シェルス 」 (キング・レコード SKD 241 ) 1975




「 ハッピネス イズ ハワイ / おやすみなさい マイ・ラブ 」 (キング・レコード SKD 242 ) 1975


1枚ものLPを2枚同時に発売しました。

 三島敏夫名義のアルバムではありませんね。しかし、メインは三島敏夫です。

 スタイルはほぼ前作と同じで、録音も Sounds of Hawaii Studios  です。 1084 Young St. Honolulu  !!!


 演奏が Ernie " Eleneki " Mariani Qaurtet (今回が初レコーディングだそうですが、サイコーのハワイアン・ラウンジ・バンドです。 あ!!でもギターが Jimmy Funai だっ!! 彼のデビュー作か!?!?これは凄い!!!)

     
 そして、おなじみ大ベテランの Kihei Brown Trio  に Barney Isaacs Hawaii Calls Group です。


 歌には、両方とも三島敏夫はもちろんで、

  「 プカ・シェルス 」 には、Genoa Keawe に  Nina Kealiiwahamana


  「 おやすみなさい マイ・ラブ 」には 、Melveen Leed  と Leina'ala Haili

   という、とんでもなく豪華な女性シンガーを配してます。そして、どれもこれも本気で素晴らしいです。

  彼女達に十分にメインを取らせる三島敏夫の懐の深さは、ここでも感じることが出来ます。




  え~~~、、、、、本文の Ledward Kaapana と既にもう、かなり掛け離れておりますが、、、、、。

  日本人のハワイ録音ということで、、、、、。




「 菅原洋一 / ハワイアン・ラブ・ソング  Morning Dew 」 ( ポリドール・レコード MR 3064 ) 1977


 このアルバム、 Ryo くんが彼のホーム・ページで紹介してて、ず~~~~っと欲しかったものです。


 全12曲中 4曲が Sounds of Hawaii Studios 録音で、その中の " Hawaiian Wedding Song "  と " Lei Aloha Lei Makamae "  で、なんと !!! Sonny Chillingworth がスラッキーを弾いてくれているんです !!!  たまりませんぜ !!

 ここで菅原洋一とのデュエット相手が Nina Kealiiwahamana ( 売れっ子!!)で、バックには  Ohta San のウクレレ !! お~~~~っ!!!


 他の2曲、 " Pupu Hinuhinu " と  " Morning Dew " では、あの Sons of Hawaii のメンバーでもあった Robert Larrison の力強いウクレレが聞けます。これは拾い物です。 ひょっとしたら、コーラスに参加してるかも、、、、、。


 
 さて、どんどんと日本人のハワイアン・アルバムを、、、、、、ん? なんかすり替わってないか ????



「 K & M Sakamoto / Our Memories of Hawaiian Songs 」 ( 東芝 LRS 926 ) 1986


 昔、山内さんに電話で「東京のレコード店で、面白いの売ってませんか?」と聞いたら、リストを送ってくれはって、 Tender Leaf のオリジナル盤(安かったですよ)他と共に購入したものです。

 はじめ、  K & M   Sakamoto てリストに書いてはったから、てっきりハワイ日系のアルバムかと思ったら純日本人で、録音は新宿大平スタジオ!!   ホンモノやん、、、、、。

 聞く前は少々ビビッておりましたが、レコード盤に針を下ろした瞬間から私の心はこのアルバムに、、、、。

 この後、ヤフー・オークションで全く同じレコードが出品されていたんで落札しました。高くなければ、あと3枚は買う気です。

 Sakamoto ご夫妻が銀婚式記念に東芝でプライベート盤としてプレスしたものでしょう。

 私が再度買うたレコードの中には「完成記念パーティ」のパンフレットが入ってて、私の宝物っ!!


 素人さんのプライベート・レコードなんで多くは語れませんが、ベスト・トラックはA面の1,2曲目です。

 セックス・ピストルズのデビュー時並みのインパクトがあります。


 え~~~っと、、、、、、私は大好きですが、決してスイセンをしているのではありません。よろしくね、、、、。

  


引き続き、いい気になってこんな日本産のレコードを紹介します。

  すんません、、、、これで、ほんま止めますから、、、、、、。



「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第1集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-1 )


まず、出版元の「ニッポンレコード株式会社」  う~~~ん、、、、、怪しい、、、、、聞いたことがない、、、、。

 この「 ステレオ W セブン 」シリーズというのも、意味不明で怪しい、、、、。




   下の方に書いてあるんですが、見えるかなあ~~????

 
  Made by Nippon Records Company Limited Osaka Japan


お、お、お、大阪あ~~~っ!?!? 


 やっぱりなあ、、、、。

 内容はどれも、スティール・ギター、ウクレレ、ベース、ギターによる演奏ものですが、、、、。


 でも、なんか東京産の上品で、キレイで完成されたハワイアンとは違うんです。音が引っ掛かると言うか、場末のキャバレー廻りで叩き上げたキケンな香りが充満していると言うか、「 飲む、打つ、買う 」 を徹底してやってないとこんなサウンド出ませんよ。

 時には客との乱闘もあったことでしょう。

 サウンドが、やんちゃなんです。現在の Gーラップに近いものがあるかもしれません、、、、、。

  そおかあ、、、、大阪産かあ、、、、、。

  嬉しい気がします。

 



「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第2集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-2 )


 どこが、ハワイアンやねん、、、「ドミニク」て、、、、、。




「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第3集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-4 )


  4曲入りコンパクト盤で350円(一部400円)。1960年代半ばのリリースかしら????



「 福島 正 と アロハダンディーズ /  ハワイアン・ヒット第4集 」 (ニッポンレコード株式会社  WNS-5 )


  なんだか、気になって気になって仕方の無い、大阪産のハワイアン・バンドでした。



 はい、これでおしまいです。

 長かったでしょ? 読む方も大変ですよね。ありがとうございました。


 また、次回からはちゃんと Ledward Kaapana しますんで御容赦下さい。

2010.08.27 Fri | Music - Hawaiian | Trackback(-) | Comments(-)
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